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FXのおすすめスマホアプリ比較ランキング

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例えば、上記はユーロ/円(日足)のチャートの形状です。一見して、上昇が継続していると思われる状態と分析されています。上記赤枠をタップすればチャート画面に遷移します。

FXアプリのおすすめ人気ランキング27選【徹底比較】

スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表。 ファイナンシャル・プランナーとして、年間平均約100~200件の相談(資産運用、相続、保険の見直し、住宅ローンなどのローン相談等)を行うほか、証券外務員やFP資格取得講師、金融経済情勢、富裕層顧客開拓スキル、ドクターマーケット開拓、年金、四季報活用講座などの研修講師を行う。 東洋大学経営学部非常勤講師 大手前大学現代社会学部非常勤講師 〔主な著書〕 『図解金融入門 基本と常識』(西東社) 『FP技能士2級・AFP重要過去問スピード攻略』(成美堂出版) 『FP技能士3級重要過去問スピード攻略』(成美堂出版) 『円安で利益倍増!ウマイ投資法がわかる本』(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア、共著) 『不動産投資44の法則』(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア、共著) など

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FXアプリとは?

FXアプリとは、FX業者が配信しているスマートフォンでFX取引ができるアプリのこと。

FXアプリを利用するためには、FX業者で取引口座を開設する必要があります。大きな魅力は、いつでも場所を選ばず注文やチャート分析ができること。FX取引の市場は、24時間動いているので、アプリがあれば日中忙しくても、時間を見つけて売買ができますよ。

また、経済指標などの情報を手軽にキャッチできるのもメリット。FXでは、経済指標や政治家の発言で市場が大きく動きます。FXアプリなら重要ニュースの通知機能もあるので、売買のタイミングを逃すことも防げるでしょう。

ただし、さまざまなテクニカル指標を使った複雑な分析は難しいのがデメリット。画面の大きさやアプリ自体の容量が問題で、PCと比べて機能は削られていることには注意してください。

FX業者を選ぶ注目ポイントは?

口座開設する業者を選ぶときは、売買コストや投資先の種類など業者のスペックを確認しましょう。

FXアプリの売買でかかるスプレッドや取扱通貨ペアの種類などは、業者によってルールが異なります。できる限りコストがかからず、いろいろな通貨に投資したいですよね。通貨ペアが多ければ多いほど、リスク分散できる投資先も増え、投資の幅も広がりますよ。

スプレッドが安いサービスであれば売買のコスト負担を減らせます。スプレッドは、買付レートと売却レートの差額で新規注文を出すたびにかかるコスト。この差額が狭いほど小さい値上がりで利益につながるので、スプレッドの狭さは事前に確認しておきましょう。

FXアプリの選び方

FXアプリを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

① 使いやすさで選ぶ。チャートの見やすさや注文の出しやすさをデモアプリで確認

FXアプリで取引するなら、画面の見やすさ・売買のしやすさをデモアプリで確認しておきましょう。

チャートや発注時の画面構成はアプリごとに異なります。使いづらいアプリを選んでしまうと誤タップしてしまい、注文を誤ってしまうことも。自分にとって使いやすいサービスなら、ストレスなくFX取引ができますよ。

使用感の確認はデモアプリがおすすめです。デモアプリは、仮想資金を使って本番の取引環境に近い状態で取引を体験できるアプリ。ただし、デモアプリがないサービスもあるので、公式サイトの操作マニュアルなどでの確認も検討してみてください。

② 機能性で選ぶ。取引ツールと通知機能に注目

テクニカル指標や描画ツールなどの取引ツールが豊富なサービスを選ぼう

投資先の売買判断を分析したいなら、テクニカル指標などの取引ツールが多いアプリがおすすめです。

テクニカル指標は、検討中の投資先が買われすぎているのかや、今後上昇していくのかを分析するチャートのこと。描画ツールは、投資先がどこまで値下がりするのかなどを調べるために、チャート上に補助線を引けるツールです。どちらも必ず分析どおりになるわけではありませんが、納得のいく投資先を見つける助けになりますよ。

ただし、テクニカル指標としてメジャーな指標はほとんどのサービスがそろえています。FXアプリを選ぶときは、対応している指標の種類も重要ですが、見やすさや複数の指標を同時展開できるかにも注目してみましょう。1つの画面内で複数の指標が使えたら、分析もはかどりますよ。

経済ニュースと価格の通知機能はマスト。ウィジェット機能があるとなおよし

相場急変時にもすぐに対応したいなら、経済ニュースと価格の通知機能があるか必ず確認しましょう。

FXでは、経済指標の発表などで相場が一気に動きます。発表された内容をすぐにキャッチして取引するためにも、重要な指標の発表を通知してくれる機能は必須。また、買いたい・売りたい通貨が目標の値段まで動いたときにお知らせしてくれる機能もあれば、売買のタイミングを逃すこともありませんよ。

ウィジェット機能があれば相場状況も手軽に確認できます。ウィジェット機能は、スマートフォンのホーム画面に通貨のレートなどを表示する機能。アプリを立ち上げなくても、気になる通貨の値動きをチェックできるので、ぜひ利用してみてください。

③ 入金依頼・出金依頼をアプリでできるかチェック

注文や分析のしやすさ以外にも、アプリからの入出金ができるか確認しましょう。

FX取引をするためには、取引資金の入金・出金は必須です。FXアプリのなかには、アプリ上で資金移動できないサービスがあります。いざというときに資金が足りず、思ったように取引ができないこともあるので注意してください。

また、リアルタイム入金や出金にかかる日数にも要注目。リアルタイム入金は、入金金額が即座に取引口座に反映されるサービスで、目をつけた商品の値下がりや万が一の追証にも対応できます。出金日数も業者ごとに異なるので、必要な日までに資金が振り込まれるよう、出金にかかる営業日も確認しておきましょう。

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